2010/05/08

一過。

さんざ日立のHDDを罵っておきながら
SATAの動作の不安定な理由として別の可能性を見出してしまった。

ドライバーだ。

今まで何の疑いもなくマザーボードのSATAドライバーを使ってきたけど、OSをwin7にアップグレードしたときにデフォルトで入っていたSATAドライバーがやたら遅かったので、マザボ付属のGIGABYTEのドライバー(以下GD)にしたところ、あえなく死亡。再フォーマットを余儀なくされた。
その後もGDを使用するとサスペンドからの復旧でブルースクリーンが出る→再フォーマットという流れが何度か起こった。KERNEL_DATA_INPAGE_ERROR。この原因は主にHDD側にあるのが定説らしいが、ドライバーもその原因に組み込んで考えていいだろう。なんたってハードを動かすソフトだもの。

そういうわけでHDD交換→OSを再インストール→GDを排除→ページファイルをなくす→現在に至る。
あ、これ一気にやったら原因の特定ができん。
まあいいや。もうあとは祈るしかない。

願わくば10年来の友と絶える事無き末永き縁を。



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