2014/07/09

在特会のヘイトスピーチに対する判決は妥当。

何人たりとも他人やその精神を侮辱する権利などない。
汚い言葉を浴びせてよい権利など、この日本には存在しない。
というか、まともな人間社会のどこにも存在しない。

相手が悪いことをしているのだから正義である自分たちは彼らに何を言っても何をやっても正しい、などという愚かな考えの人間の方が排除されるべきである。
そのような人間には世直しなど一生かかってもできはしない。
(本当にそんな大層な心づもりがあるのか甚だ疑問だが)

ということで司法の判断は妥当である。
不当に公園を占拠したことが事実であっても、在特会にそれを裁く権利などない。
裁くのは日本の司法だ。
何か盛大に勘違いしているようだが、日本人であることを誇りに思うならまずは日本国民の正当な権利と義務を弁え、日本人の規範となることが先なんじゃないのか。


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