政治とか社会問題の主張ってのはどいつもこいつも「受け入れられて当然」って考えてるから批判的意見をどんどん排除する。
その結果、主張が客観的な見地から洗練されずに独りよがりな正義感だけが先走って本質的でない行動で自己満足するようになる。
ようするに建設的な主張を作るために議論する、というストレスを避けているんだよ。
したがって、こうした主張というのは単なる建前だということがわかるし、こういった類の人々には政治や社会の問題提起よりも無限のストレス発散の場が必要であることがわかる。
社会人の日常的なストレス源は政治か?社会か?いや、大半が職場の無能な上司や経営者、アホなクライアントにキチガイカスタマーだろう。(まあクレーマーもストレス社会の被害者であるかもしれないが)
そいつらに文句が言える構造ができれば特定の思想に固執する人間が減って社会は健全化するよ。
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