これもずいぶん前のこと。一応バイクブロ(略
まずアーシングというものを理解しないといけない。なぜアーシングをするのか?
知ってのとおり、金属は電気を通す。
電気はプラス極からマイナス極に流れる。
電流はバッテリーの+側から12Vの電圧でもって流される。で、この電気がバイクのヘッドライトやらスパークプラグなんかで消費されて最終的に0Vになってお仕事をしなくなる。
12Vってのは電気の体力だと思えばいいか。
で、電気の通り道とか、関係ないところで体力を使うと、電気を使いたい場所でフルに体力を発揮できないことになる。
だからアーシングをして余計な体力を極力使わせないようにする。
恐らく原理的にはこれでいいんだけど、正直回路図がないとどこに導線つないだらいいのか分からん。

場所はエンジンかけた状態でテスターを使って判断するべきなんだろうけど、テスター持ってないので今回は適当。
一か所目はシリンダーヘッドカバー。スパークプラグのマイナス極ってことになるのか。スパークが強くなって着火が良くなる、かもしれない。

発電効率を高めて出力アップ・・・かもしれない。
正直、インプレはないのである。
もともとSTさん、不調がなかっただけに変化が分からない。
実家のCBX125Cにでもやってみようと思ってるが、もう古すぎてちょっとでも弄ったらバラバラになってしまいそうで怖い。今も動くのが不思議なくらいだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿