shell スクリプトで繰り返し処理の例
$ for i in $(seq 1 N)
> do
> echo "${i} をつかった何かの処理"
> done
変数 i を1からN まで動かす間にdo - done の間の処理を行う。
doneを入れた時点で処理開始。
seq 1 N は 1-Nまで整数(?)を表示する。
$() で囲むと配列のような扱いになると思われる。
本来ならshell の for 文の in 以降 には数字の配列が入るようだ。
$(seq ~) で配列を作り出したということか。
つまり任意の値の範囲を作ってループさせることも可能。
また、shellでの実数の計算 は bc へパイプを繋げればよい。
$ num=100
$ num2=200
$ echo "${num} * ${num2}" | bc
20000
ということは
$ num3=$(echo "${num} * ${num2}" | bc)
とすれば
$ echo "${num3}"
20000
ということである。
ついにshellまで使いだした。
まあ楽をするための手段だ。
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