2013/02/24

webページをpdfに変換するのはmacでは単に印刷の際にpdf出力を選べば良いのだが、
windowsはxpsとかいう独自の文書形式の仮想プリンタのみが存在していてよろしくない。

本当にこういう企業独自の形式(pdfもだが)に執着することをなくさないといけない。使わない形式に害はあれども意味は存在しない。端子も書式もデータ形式も、余計なものは徹底的に排除しないと余計な混乱を招くだけだ。
ま、わかっててもやめられないのが企業のサガか。ならばせめて撤退は潔く速やかに願いたい。

さて、文句から入るしょうもないポストだけれども、今回はwindowsにてwebページをpdfに変換したいという話。航空券や旅行の手配などをクレジットカード決済でネットで済ますことは多いが、そこで表示される領収書やe-ticketなどの書類をpdfなどでPCに完全な形で保存できると色々ありがたい。htmlで保存するような人はよもやいないと信じたい。画像が入っていたら目も当てられないからね。

方法としてはmacと同様に仮想プリンタドライバーとして出力できるほうがよい。要は紙に印刷する内容をpdfにするということだ。webツールで変換できたりアドオンなどで変換できたりするが、大抵は 単なる低解像度なスクリーンショットの集まりをpdf化しただけ というゴミに変化するのでお勧めしない。

これまで使った中でお勧めできるのは
primoPDF と cubePDF である。
リンクや使用方法は面倒なので各自ググったらいい。
印刷プレビューを立ち上げて調整しないと思うようにできず、崩れる。

mac+safariだとプレビューも同じウィンドウに出てくるので連携がうまい。

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