simpdftex latex --maxpfb --extratexopts "-file-line-error -synctex=1"
このままでは日本語文書のタイプセットで以下のようなエラーを吐く。
----
/usr/local/texlive/2016/texmf-dist/tex/platex/base/jarticle.cls:16: LaTeX Error
: This file needs format `pLaTeX2e'
but this is `LaTeX2e'.
See the LaTeX manual or LaTeX Companion for explanation.
Type H for immediate help.
...
l.16 \NeedsTeXFormat{pLaTeX2e}
?
----もうこの辺は更新ばかりで逐一以前の状態に戻すのも面倒。
したがって早々に無視を決め込んで「パーソナルスクリプト」を登録してしまうことにした。
従来の platex + dvi + pdf のスクリプトは
~/Library/TexShop/bin/platex2pdf-utf8( OR sjis)
に入っているので、以前の記事のように余計なオプションを削除したら、TexShop環境設定 → 詳細 のパーソナルスクリプトにコピペしよう。
あとはメニューバー「タイプセット」のチェックを
pdftex
TeX + DVI
v パーソナルスクリプト
としてやればよい。
多言語文字に対応させるというのは面倒だね。
いつか言語が文化からコミュニケーションの道具へと成り果て、ヒトの言語が統一される日が来るのだろうか。
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