Slackは仕事で使うので、こいつで受信できればタイトルくらいは読まざるを得ないだろう、との思いで環境を整えた。
結果的に忙しくてもタイトルだけは読むようになって大変素晴らしい。
手順:
- Slack純正のRSSフィーダはarxivのフィードを受信しない (なんとかしなさい)
- Slackに個人用のワークスペースを作成する
- 登録者が一人だとなにやら「人を集めましょう!」という案内が出て邪魔だが、これは誰かに紹介メールを送ることで消すことができる
- 紹介メールの宛先にWS開設者と同じメールアドレスは設定できないが、かといってダミーアドレスも気が引ける
- 実は自分のメールアドレスに '+' を取ってつける (aaaa@bbb.com -> aaaa+@bbb.com) だけで他人に紹介したことになり、かつメールアドレスとしては '+' を無視するので、実効的に自分のアドレスで二重に登録できる
- IFTTTを使う https://ifttt.com/
- ユーザー登録が必要(読めば分かる)
- Slackとアプリ連携をする (SlackのAppで 'IFTTT' を検索)
- arxivのrssアドレスと、送信先のSlackチャンネルを登録
- あとは1日ほど待てばSlackに怒涛の勢いで通知が届く
- フィードのどの項目をSlackで受信するかはIFTTT内で設定可能
- 基本的にはアブストとarxivのチャンネル名くらいでいいだろう。著者は多いと邪魔だし、変なバイアスかかるから見ない。
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